成績がいい子って必ず計算力と漢字力があります。
当たり前ですね。算数、国語の基礎となる内容ですから。
漢字に至っては、国語だけではなく全ての教科に必要な知識ですね
娘も計算力、漢字力をつけるために家庭学習を頑張っております。
今回は、現在使用している教材などについてご紹介します。
計算
使用している教材
学研 毎日のドリル
基本レベルの計算ドリルです。
四谷大塚 一歩先を行くリーダードリル計算
難易度少し高めの計算ドリル。
基本問題の後に、「一歩先をいく問題」という学校では習わないような応用問題があります。中受するならやっておくべき。
学習方法
1、毎日のドリルを解く→この時点では、計算方法をきちんと理解してほしいので丁寧に取り組む。
2、毎日のドリルが終わればリーダードリルを解く→タイムを計りスピードも意識して解く。
この方法で正答率もタイムも公文生にも負けていないそうです。
ただ中受するなら計算の工夫や暗算力も鍛えるべきですが、そこまで手がまわらない・・・
漢字
使用している教材
陰山メソッド徹底反復漢字
「陰山メソッド」で有名な徹底反復シリーズ。
このドリルのいいところは熟語も学べるところ。陰山先生いわく、漢字は単体で覚えるのではなく漢字の意味や語彙も理解しながら覚えてくのが効果的な方法だそうです。
漢検漢字学習
漢検対策用漢字ドリルです。
学習方法
1、徹底反復で学習→コピーし何度も繰り返し学習。
2、徹底反復で学習後、漢検漢字学習で学習→この教材が終われば漢検を受けます。
漢検は娘のモチベーションにもなっています。
毎日継続し徹底反復すべし!
これらの方法で娘のできる範囲で先取り学習しています。
これをたとえ5問づつでもいいので毎日継続して解く、そして反復学習する。
これがとっても大事です。
ここまで家庭学習しておけば、かなり定着します。
成績が振るわなければまず計算と漢字を強化すべし!
計算と漢字は学力の基本です。
そして勉強すると点数が取りやすく、成果が出やすい内容ですので子どもも自信がつきます。
毎日コツコツ頑張れば確実に身につき成績が上がりますよ。